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H22.4.24 第33回 糖尿病教室報告

平成22年4月24日(土) 晴れ

桜も終わり、5月になろうという中、春になったなあと暖かい日もあれば、雪になったりと天候不順な中、久々の晴れ、暖かい日の中、半年ぶり?に糖尿病教室を開くことができました。昨年中は、新型インフルエンザの流行に伴い、クリニックも院内感染を防ごう!、万一、糖尿病教室
内での感染を引き起こしては・・・と定期的に行ってきた教室を中止せざるを得ませんでした。

今回は、新しい患者さまに多く参加をしていただき、参加希望される方も多い中、27人の方をお迎えし糖尿病で通院する際に重要な検査の血糖値・HbA1c の意味について説明をし、カフェテリア方式での実践:食事療法の2テーマで、教室をすすめていきました。来院された順番に血糖測定を行い、現時点の血糖値と、最近のHbA1cの値を、各々にグラフ上で印をつけてもらいました。もちろん、個別には判別できませんが、血糖コントロールの状態が明らかに色別されたことで参加者にとってはよい刺激になったと思います。今回は勉強(講義)をする前に、6題のテストをしてみましたが、この結果において、長く通院されている方でも、正解がでない部分があり、スタッフ一同、今後も一層、指導を丁寧やらねばと反省するよい機会となりました。

食事療法に関しては、初参加の方が多かったせいか、カロリーシートをうまく利用できず、、時間がかかってしまったようでした。しかし、「食べすぎだ~」「予想通りのカロリーだ!」「おかずの摂りすぎ!」と様々な感想がだされ、楽しく勉強ができていたようです。

今後も、教室を定期的に開催していきますので、どうぞ、参加をしてみてください。
同じ病気を抱える人の意見や行動をみるのは、良い刺激になると思いますよ。

H21.9.26 第32回 糖尿病教室報告

平成21年9月26日(土)晴れ  参加者22名

今回の糖尿病教室は、ヨガに挑戦してみようという当院でも初めてと試みで、教室を行う場所の関係上、参加を希望された方でも、今回はご遠慮いただくという事態となってしまい申しわけありませんでした。

教室前に、スタッフもあらかじめ昼休みの時間を利用し、教室に採用するポーズやスクワットの程度など確認を含めてヨガに初挑戦をしてみました。しかし日頃の運動不足、使ってない筋肉の刺激となり翌日には筋肉痛出現となった次第です。教室当日には、スタッフもみなさんとヨガを楽しむ予定でしたが、写真のごとく、場所の都合、スタッフは後ろで、参加者のヨガ姿を拝見させていただくとになりました。ヨガのほか、アルコールについての勉強もあったので、男性参加者も多く、ヨガにおいては、女性の方がよろけることもなく、スムーズにこなしていたように見えました。ヨガを運動メニューの一つに加えていただければ幸いです。

アルコールに関しては、各種アルコールのカロリーを推測してもらい、写真のごとくカロリーの少ない順に並び替えをしていただいたのですが、、、、実際とても難しかったようです。
少なくも、ご自身の嗜好品として、飲む量やカロリーを把握し、仕事の息抜き等、適量というものの中で、食事療法に取り入れていただければと思います。
アルコールの摂取の関しては、主治医・栄養士とよく相談をしましょう!

H21.6.27 第31回 糖尿病教室報告

平成21年6月27日(土) 参加者23名

今回の教室の目的は、実際の血糖値がどれくらいなのかご自身で予想をしてもらい、また間食によって血糖値がどれくらい変化するのか体験をすること、「ちょっと食べてしまおう」といったありふれた間食メニューのカロリーを、まずは「何カロリー?」と表記内容をみる習慣、推測できるようになってもらうことを目的に教室を開催しました。
今回、あえて間食メニューとしてケーキ、ゼリーなどのデザートを用意し、みなさんに食べてもらいました。
「私、絶対間食はしない!」と言って、拒否する方は一人もいませんでした(笑)
デザートを選ぶには、メインスタッフとじゃんけんをして勝ち抜いた順番です(みなさん何気に真剣でした)。
単純なじゃんけんでは、運動にもならずという観点から、前回の勉強会で行われた全身運動「グー・チョキ・パー体操」を活用してみました。

スタッフも混じってデザートを食べたのち、血糖コントロールの指標であるHbA1cの説明、血糖、尿糖の関係について講義があり、その後、スライドに映し出された間食メニューのカロリー当てクイズを行ってみました。今回のこのクイズは、初めての試みであり、当初は、推定したカロリーを書きだしてもらおうと考えましたが、以外にスタッフで予測しても難しいとわかり、正解カロリーを当てる3者択一にしましたが、これが何とも難しいこと、、、、。

22題の問題に対して、最高正解者でも13問であり、スタッフも含めよい勉強になった次第です(苦笑い)。

今回の勉強会にて、血糖の推測は、「結構、できてる」という印象です。それもそのはず、今回の糖尿病教室の参加者背景をみてみると、血糖コントロール良好(HbA1cが6~7%)な方々の参加率がよいことがわかりました。血糖コントロールが不良な方々にこそ参加を促していくことを、今後の課題にしなくてはならないと反省もできた勉強会となりました。

教室の報告(画像版)に4問だけですが、カロリーあてクイズをのせてあります。やってみてはどうですか?
正解は、最後の画像に掲載してあります。

H21.4.11 第30回 糖尿病教室報告

平成21年4月11日(土) 

今回のテーマは、運動療法と食事療法の2大テーマで、平成21年4月11日(土)快晴:ニュースでは、4月というのに6月の気温程度と「夏か!?」と勘違いする陽気の中で、教室が開催されました。
今回は、ご迷惑を患者様におかけしたかと思いますが、第30回という節目でもあり、糖尿病教室「初参加」の方が多くいらしたので、午前中は休診とし、院長はじめスタッフ全員が参加し、患者様と一緒に運動療法の講義を聴き、イスに座ってもできる運動を実践し、日頃使っていない筋肉を動かし、またカフェテリアを用いた実践的の食事指導においては、患者様の日常生活を垣間見ることができました。
(スライドに納めてある写真を見てください:タオルを使って腕を動かすと何気にスムーズに体がほぐれますよ!)
また、今回講義内容では、「ニート」NEAT:Non-Exercise Activity Thermogenesisという話題が上がり、積極的な運動以外の、運動とは呼べない身体活動におけるエネルギー消費ということの重要性を教えていただき、ちょっとした工夫でエネルギー消費ができること、1日の中でも少しずつ消費カロリーも「チリも積もれば、、、」の気持ちで、クリニックスタッフ一同、立っている時は姿勢を正す、暇な時間帯は、足のかかとやつま先をアップダウンさせる、クリニック内の移動には、足を高く上げて歩くなど、筋肉に緊張をもたせようと誓った次第です。
(受診の際、スタッフの行動や姿勢が可笑しいのは運動療法の一貫です!笑わないでくださいね)
患者様にも、TVを見る際には、横にならず、姿勢を正してみましょう! 掃除機を使用せず雑巾がけをしましょうなどちょっとした工夫を、個人の生活パターンに合わせ助言をしていきたいと思ってます。
また、運動療法に関して、運動強度(Mets)についても考えながら、できる限り患者様へアドバイスできる工夫をスタッフ一同、勉強していこうと決意をしたしだいです。

食事療法に関しては、久しぶりのカフェテリア形式で、クリニック独自に工夫したカロリーシートを用いた1食分のカロリー計算を、患者様各自で行ってもらいました。何度か参加された方は、慣れた具合ですぐに計算ができましたが、初回参加の方は、少し戸惑っているようでした。しかし、全体的な印象としては、自分で選択したおかず内容は、カロリーオーバーという方が多かったようです。この教室参加が、食事療法の見直しのきっかけになっていただければ幸いと願うばかりです。

H28.9.6 第28回 糖尿病教室

平成20年9月6日(土) 参加者28名

[1]薬について ~糖尿病治療薬について~  報告者 看護師 達家

今回は、薬物療法ということで、皆さん緊張されているかと思いきや和やかな雰囲気で始まり先生の分かり易い説明に、皆さん、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

始めに・・・

みなさん、『内服薬の正しい飲み方』をご存知でしょうか?

よく、「小さいからそのまま水なしで飲んじゃったよ」って声・・・耳にします・・・

必ず、コップ1杯の水(湯冷まし)で飲んで下さいね。

理由1:薬が溶けるのに十分な水が必要(薬は溶けてから吸収されるから)
理由2:薬が食道につかえると食道潰瘍になる恐れがあるから

噛んだり、カプセルを開けて服用することも、やめましょう

また、お茶やジュース等での服用は、薬の作用を変えてしまう恐れがありますので、やめたほうがよいようです。

では・・・

自分の飲んでいる薬は?
使用しているインスリンは?
どんな効力があるの?
どんなことに注意したらいいの?

糖尿病の内服薬は、大きく5つに分けられます。

◎ ルホニル尿素剤・・・グリミクロン・オイグルコン・アマリール
◎ 速攻型インスリン分泌薬・・・スターシス・グルファスト
◎ ビグアナイド剤・・・メルビン
◎ αグルコシターゼ阻害剤・・・グルコバイ・ベイスン
◎ インスリン抵抗性改善剤・・・アクトス

ここで注意して頂きたいのは、

経口血糖降下薬はインスリンそのものではない

ということです。

例えば、スルホニル尿素剤・速効性インスリン分泌薬はインスリンを作り出す、膵臓のランゲルハンスβ細胞を刺激してインスリンを分泌させ、筋肉などでブドウ糖の利用を高め、肝臓から蓄えたブドウ糖の放出を低下させます。

つまり、インスリンを作り出す細胞を刺激して、インスリンを分泌させる作用が中心であり、インスリンそのものではありません。

インスリン製剤も、大きく分けて
超速攻型・速攻型・中間型・二相型・特効型インスリンの5つに分けられます。
インスリン注射時、中間型・二相型(白濁しているもの)は、使用前に必ず「振る」のはご存知だと思いますが、上下に往復10回以上振ることが重要です。
ちょっと振っただけでは、インスリンが均一に混ざらず、インスリンの効果に差がでてしまうようです。

内服薬・インスリン同様
低血糖には注意しましょう!!

低血糖になりやすい時、ケースは、いくつか上げられますが
アルコールを飲んだ時は、低血糖が起こりやすくなります。
十分に注意しましょう!!

低血糖時の対処方法も、詳しく説明して下さいました。
ご自分の使用している薬剤にあわせた対処方法を、よく理解しておくことが大切ですね。

さてここで、先生の余談より・・・

猫の糖尿病が増加傾向にあるとのことで・・・ペットも人間同様の病気が増えていると聞いています。
糖尿病も例外ではないようです。
インスリンも使用するとのこと・・・

猫のインスリンって、どんなものを使用すると思いますか?

実は、人間が使用しているものと、同じものを使用するそうです
ビックリですよね!!

みなさん、今回のお薬のお話をお聞きになり、
ご自分の使用されているお薬の再確認になったのでは・・・と思います。


[2]食事療法             報告者 管理栄養士 木下

今回は、「外食の上手な取り方について」をテーマにグループワークをして皆さんと一緒に学びました。まず始めにグループ内の皆さんで握手交換をし、その後、頭の柔軟体操としてご馳走と聞いて浮かぶ料理を1分間にいくつ言えるかというゲームを行いました。天ぷら・焼き肉・寿司・刺身・うなぎ等々10個以上言えた方もいらっしゃいました。
次に、「くるくる満腹寿司」という回転寿司屋(実際には存在しません)の注文票を配り、自分が食べたいものを注文してもらいました。自分が食べきれる量だけ注文票に記入し合計金額をそれぞれ計算して頂きました。
その後の質問です↓
Q1.皆さん、どんな基準で選ばれましたか?
1.分の好み 2.値段と相談して 3.カロリーなど健康に配慮して(1番が圧倒的に多かったです。)
Q2.合計金額はどの位になりましたか?
1.500円台 2.600円台 3.700円台 4.それ以上(600~700円台の方が多く、少ない方は400円台、中には1500円以上の方も!)
実は、この注文票は値段がほぼカロリーに相当するように工夫してあります。
1日の摂取カロリーは(個人差はありますが)1600~1800Kcal位です。これを3食に配分すると1食あたり500~600Kcal程度になりますので、この注文票では600円台までの注文がカロリーの範囲以内ということになります。つまり、金額が高い=摂取カロリーも高いという事になりますので、高くなってしまった方はイカ・エビなどのカロリーの低いものを選んでカロリー調整をしたり、前後の食事で少し食べる量を減らすなどの調整をするなどの上手に食べるコツについて話をしました。
次に、今日のテーマ(外食について)のグループワークをしました。グループ毎(1グループ7~8人)に、「今まで外食をする時、どのような工夫をしていたか?」「これからのあなたにとって楽しく外食をするためのキーワード」について自由に意見交換をして頂きました。グループ内での話し合いの後、スタッフよりグループ毎に出た意見の発表をしました。
意見の例:
○ メニューを選ぶ時は野菜入りを選ぶ
○ 昼食が外食なら、朝食、夕食を軽くする
○ カロリー・塩分量を配慮してメニューを選ぶ
○ 主食を残す
○ バイキングには行かない
○ 食べる前にコップ一杯の水を飲む
○ 天ぷら衣ははがす
○ 和食メニューを選ぶ
○ 中華料理を食べに行ったときは、
   野菜の多い(酢豚など)メニューを選ぶ
○ 野菜を先に食べるように心がける
○ 肉料理より魚料理を選ぶ
○ 食べた後は、運動を心がける
○ お店のはしごはしない
○ ライスを注文時、半分量にお願いする
○ 外食は夜より昼にする(夜に行くならなるべく早い時間に)  等々・・・

たくさんのすばらしいご意見有り難うございました!

外食には楽しい反面、多くのデメリットもあります。今後の豊かな人生に向けて大切なことは、自分の糖尿病コントロールが良いこと(Hba1c6.5%未満)に加えて、窮屈な生活を送ってないことを第一に、今回の糖尿病教室をきっかけに自分の今の食生活を振り返って、変えるべき所は変えていくことが大切です。最後に、今後外食する際はどの風な食べ方の工夫をしていったら良いかプリントにそれぞれ自分で出来そうなことを記入して頂きました。今後は記入した事を目標にして外食と上手につきあっていただくということで栄養士からの話は終了となりました。その後、皆さんで昼食(いなり寿司・巻きずし)を頂きました。
補足:いなり寿司と巻物は今回がってん寿司で教えて頂いた分量を元にカロリー計算しました。いなり寿司は1個100Kcal、巻物に関しては1本を6等分に切ってあり、1個あたりのカロリーは納豆巻きは1個30Kcal、カッパ巻きは1個23Kcal、かんぴょう巻きとお新香巻きは1個27Kcalとなります。

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